
シルクのような舌ざわりに、とろける食感。
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本マグロ養殖に最適な荒海育ちだから活きがいい!
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鮮度が命。一本ごと水揚げするこだわり。
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いつでもおいしい本マグロをお届け。鷹島養殖本マグロの規模!
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シルクのような舌ざわりに、とろける食感。

鷹島養殖本マグロは、赤身でもスジ感が少なく、匂いもなく、まったりと口の中でとろけるような脂の食感をお楽しみいただけます。さらに上品な脂のりでフワッとした口どけの中トロと大トロをご用意しています。ぜひお試しいただいて、お好みの部位をご堪能ください!鷹島養殖本マグロは、水揚げするマグロの大きさを揃えているので、味の個体差も少なく、ハズレなしの安定のおいしさです!
本マグロ養殖に最適な荒海育ちだから活きがいい!

玄界灘に浮かぶ周囲約40kmの「鷹島」。この沖合500mほどに双日ツナファーム鷹島養殖場はあります。外洋に面し、対馬海流のかなり早い潮流と冬には12℃ほどの冷たい水温になる環境は、養殖場としては珍しく、マグロにとっては過酷な環境なのです。最低水温12℃といえば、年末の津軽海峡「大間」と同くらいの水温。この環境がおいしく育ててくれています。
鮮度が命。一本ごと水揚げするこだわり。

水揚げは、網で揚げたり釣るのではなく、ダイバーが生け簀に潜り電気ショック棒の一撃で収穫サイズに育った本マグロを捕獲します。気絶したマグロをダイバーが水中で締め、船に上げて神経抜きと徹底した血抜き・内臓の除去・洗浄をスピーディーに行っています。これが鮮度を保ったまま出荷できる鷹島本マグロの最も特長的なこだわりです。
いつでもおいしい本マグロをお届け。鷹島養殖本マグロの規模!

鷹島には、1200匹ほどを養殖する生け簀が33台、約40,000匹の本マグロを3年~3年半ほど育成しており、毎年10,000匹程の本マグロの稚魚を放って、安定した個体数を管理しています。国産の牛肉が生育期間が3年未満といいますから、手間をかけて美味しいマグロに育てられています。
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本マグロ
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干物
鷹島肥前大橋を渡るとそこは松浦市鷹島。玄界灘を望む鷹島は海の幸が豊富で、毎朝新鮮な魚介類が店頭に並びます。また、豊かな土壌で育くまれた農産物のほか、阿翁石を用いた石工製品や島の幸加工所でつくられるお菓子や惣菜など地場のおいしいものが勢ぞろい。地元の皆さまのお買い物や旅行で訪れる方々の休憩場として賑わっています。
本マグロの解体ショー
毎週末は、多くのお客さまをお迎えし、鷹島本マグロを解体・販売します。一度も冷凍していない本マグロは風味も口どけも例えようがありません。カマや中落ちなどの希少部位はその場で売り切れてしまいます。
アジフライの聖地:松浦市
アジの水揚げ日本一となった松浦市。地元ではこちらも冷凍しないまま刺身やアジフライで食べる贅沢を味わえます。道の駅鷹ら島ではワンフローズン:水揚げしたてのアジを粉付けまでして一気に凍らせたアジフライをご提供しています。
鷹島物産株式会社
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【事業内容】
水産物卸売業、水産物加工・販売業道の駅鷹ら島経営、鷹ら島オンラインショップ運営
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【所在地】
〒859-4303 長崎県松浦市鷹島町神崎免1636 番地
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【お問い合わせ】
TEL:0955-48-3535 FAX:0955-48-3770
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【メールでのお問い合わせ】
こちらからどうぞ。 -
【代表者・部門責任者】
代表取締役社長: 宮本 徹彌 、店舗運営責任者: 宮本 裕美
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【店舗セキュリティ責任者】
宮本 裕美
マグロを知る
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本マグロ
(黒マグロ)海の黒いダイヤと呼ばれ、脂のリ・肉質の良い最高のマグロです。日本近海の太平洋黒マグロと北大西洋に生息する大西洋黒マグロがあります。
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インドマグロ
(ミナミマグロ)インド洋に回遊し、オーストラリアで養殖が盛んです。本マグロと並ぶ高級魚と言われますが、脂の甘みや口溶け感はやや弱いのが特長です。
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メバチマグロ
熱帯・温帯の海域に回遊。目がパチッとしていることからこう呼ばれています。主に刺身・寿司に用いられますが、味は脂が少なくさっぱりしています。
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キハダマグロ
熱帯・亜熱帯海域に広く回遊。背ビレと尻ビレが黄色いことからこう呼ばれています。資源量が多く、世界の漁獲量一位のマグロです。脂分が少ないためツナ缶に加工されることが多い種類です。
※ご注意
マグロの体内には微量の水銀が含まれる場合があり、厚労省では、妊婦の摂食量に注意を喚起しています。
1 回に食べる量を約 80g とした場合、マグロの摂食は週に 1 回までが目安となります。
道の駅鷹ら島では、当日朝に養殖場で収穫したての本マグロを4人がかりで解体して身を切り分けます。解体室は、窓で仕切られており、朝一番からお越しいただいたお客様にもご覧いただける設えにしているので、目の肥えたお客様から、「1匹目のカマ頂戴!」 「2匹目のホホ肉頂戴!」 などの声がかかり、カマ・中落ち・脳天・ホホ肉などの希少部位は、あっと言う間に売り切れてしまいます。とはいってもメインは、赤身・中トロ・大トロの切り身「柵」です!ご家庭でもっと美味しく本マグロを召し上がっていただくために、ぜひ試していただきたい下準備・調理方法がありますのでご紹介します!
鷹ら島では活きのいい本マグロを短時間で柵に切り分けてはいますが、お届けする時は鮮度維持のため冷凍便でお届けします。このたった1度の冷凍でも、本マグロの身の中の血や水分が一旦凍って、身の内部に溜まっているのです。これを取り除ければ、香り・舌ざわりの良い本マグロ本来の美味しさをご堪能いただけます。
方法は、柵をパウチ袋のまま水につけて解凍した後、身の表面の水気を拭ったら、キッチンペーパーで二重に包み、その上からラップで包んで、できれば一晩冷蔵庫で余分な水分をペーパーに吸わせて抜いてください。翌日にはペーパーが赤く染まるくらい身の水分が出ます。
これで余分な血や冷凍時にできた水分を取り除け、本マグロ本来の美味しさを味わえます。
本マグロは秋にたっぷり餌を食べて冬に脂のりのいい魚体になり、春は産卵で体力を使ってしまうので夏はさっぱりした味わいになります。季節ごとの旨みを引き出す一手間。お寿司屋さんで職人さんが魚の身を木綿布で包んでいるのを見ることがありますが、それと同じ家庭の技・美味しくいただくための一工夫として、ぜひお試しください!